【成長の継続にモチベーションは不要】MUP week4 継続スキル
本日もMUP講義をアウトプットしていきましょう。
本日の目標は以下の通りです。
1.継続にモチベーションは一番の邪魔
継続するスキルを付ける最善の方法は仕組み化です。
ビジネスにおいて、スキルを付ける上で、モチベーションはまず捨てるべきです。
では、継続するスキルを付けるにはどのようにすれば良いかというと、仕組み化なのです。
以下のフローを見てもわかるように、継続しないと結果が出ません。
① 学ぶ
② 知る
③ 行動する
④ 継続する
⑤ 失敗するor成果なし
⑥ 継続する
⑦ 結果が出る
まずは、仕組み化を確立できるように全てをマニュアル化しましょう。
2.スケジュール管理は予定表ではなく行動表で管理する
時間というのは、ビル・ゲイツも浮浪者も一秒も変わらずに同じです。
それでは、どのように時間を管理するかというと、
ポイントは2つです。
・タスク毎に時間を決める。
・スケジュールには行動を記載する
グーグルカレンダーを目標管理シートとして、タスクをどんどん入れていきましょう。
そして、達成できなかったタスクはどんどん消していきましょう。
消して、歯抜けになったスケジュールというのは、あなたが達成できなかった目標やタスクです。
とにかく、時間を決めて、どんどん行動に移します。
この2つを徹底して、自分のスケジュールをマニュアル化しましょう。
3.自分のタスクについて、重要性と緊急性を書き出す
これは聞いたことがある人が多いと思います。
下記の通りに取り組みましょう。
・重要大 緊急大 → 減らす
・重要大 緊急小 → 増やす
・重要小 緊急大 → 放置
・重要小 緊急小 → やめる
個人的には、重要大 緊急小を増やすという考え方が新鮮です。
逆に重要大 緊急大 のタスクはまず取り組むよりも、減らすことに労力を割くことも大事なようです。
8時間で木を切る必要があるのであれば、5時間は斧を研ぐ時間に当てましょう!
4.時間は二種類 生産可能時間と非生産時間
非生産時間は徹底的に無くしましょう。
例えば、満員電車で出来ることは、満員電車内で全て終わらしましょう。
逆にオフィスにいる貴重な時間はその時間に見合った行動をしましょう。
他にも、一度会った人は、SNSで必ず繋がることを大切にしましょう。せっかく時間を割いてあったのであれば、その人との繋がりを大切にするべく、今後もSNSで繋がる必要が間違いなくあります。
それぐらい、時間を大切にして、常に非生産時間を生産時間に変える意識でいきましょう。
それでは、本日もありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。