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【インビザライン体験記②】マウスピース矯正のシミュレーション説明を受けてきた

こんにちは

昨日、マウスピース矯正のシミュレーション説明を聞いてきたので、皆さんにも情報共有しますよ! 

インビザラインでシミュレーション

インビザラインでシミュレーション

今回の記事は過去記事からのシリーズものとなりますので、
是非、過去記事もお見通しください!

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本日の目次は以下の通りです。

 

1. インビザライン矯正の治療計画

インビザライン矯正もワイヤー矯正も、最終的な治療期間は2~2.5年と大差はありません。

インビザライン治療計画

インビザライン治療計画

上記が私の治療計画ですが、

「4. 1~3を何度か繰り返し行います。」のサイクルが非常に早いのが、青山外苑矯正歯科の特徴です。

インビザラインの治療計画を様々なクリニックで説明を受けてきましたが、

サイクルを回さず、1回のシミュレーションだけで全ての治療が終了というクリニックもかなり多かったです。

青山外苑矯正歯科は1サイクルが非常に短いため、2回目以降のサイクルについては、患者さん個人の治療計画に沿った、微修正を行うことで、より綺麗な歯列を目指した治療計画を提案してくれます。

1サイクルが非常に短く済む秘訣は後述します!

 

2. インビザラインのメリットの一つはシミュレーションで完成時のイメージがつくこと

インビザラインでの治療は、いつ、どれぐらいの歯列状態になっているのか、検討がつくことが大きなメリットかと思います。

なぜなら、シミュレーションと比較して治療計画から遅れている時は、軌道修正が図れるからです。また、実際にどれぐらいの完成形になるのかを治療前に見せてもらえるのは、安心材料の一つですよね。

コロナ禍が収まる(=マスクを皆がしなくなる)時にはどれぐらい綺麗な歯並びになっているのだろうか?

来年の結婚式の時にはどれぐらい綺麗な歯並びになっているのだろうか?

など、ある程度のあたりをつけて治療計画ができます。

これは実際に私が昨日シミュレーションの説明を受けて体感したメリットでした。

 

3. インビザライン矯正にありがちな失敗

多くの人が気にしている点かと思いますが、私が十分に調べたところ大きく2点です。

インビザラインの装着時間が不十分

② クリニックのインビザライン実績が不十分

インビザラインの装着時間が不十分

インビザラインは食事中以外は装着するのが前提であり、1日22時間以上つける必要があります(ワイヤー矯正はその分、24時間矯正装置を否応なしに装着している点が欠点であり、強みです。)。

その点、インビザラインの治療は患者の装着時間に大きく依存する(先生は定量的に患者の装着時間を把握することができない)ことから

「先生の技量が足りなかったのか」或いは「患者の装着時間が不十分だったのか」を定量的に推し量ることができませんでした。

そこで、青山外苑矯正歯科では当院の看護師にインビザライン矯正を実践してもらって、100%成功実績が得られていることから、自分の治療計画が間違いないことを先生自身が確信したのです。

このことから、十分な装着時間が確保されれば、シミュレーション通りに綺麗な歯並びが実現できることを証明済みの治療計画なのです(勿論、患者さんへの実績も豊富です。)。

インビザライン矯正は非常に新しい治療方法であり、治療実績のデータサンプルがまだ少ない中で、

当院の先生が「インビザラインの装着時間が十分という前提条件であれば、自分の治療計画をシミュレーション通りに成功させた」という確固たる成功体験をお持ちである点は非常に強みです。

インビザライン治療では、正しく保定装置を装着した上で、食事中以外は装着させることを絶対条件にしましょう!

② クリニックのインビザライン実績が不十分

今の最先端治療では、(患者の歯列状態によっては)十分な保定時間を確保すればインビザライン矯正の方が他の矯正手法より綺麗に早く仕上がります。

また、多くの矯正歯科を比較検討すれば分かりますが、先生がインビザラインの実績があるかないか、インビザラインの治療に自信があるかないか一発で判断できるようになります。

Aというクリニックでは、歯の回転はインビザラインでの治療は不可能

Bというクリニックでは、深い噛み合わせをインビザラインで治療するのは不可能

と言われました。

一方で、当院では、

「歯の回転も、深い噛み合わせもインビザラインでの治療の得意分野」とまで言い切ったのです。

先生から説明を受けたのですが、A・B双方のクリニックの主張は正しいようです。

しかし、それは3~5年前までの常識とのことだそうです。

多くのお医者様はインビザライン矯正の学術論文を読む側(=専門ではない)である一方で、当院の先生はインビザライン矯正の学術論文を発表する側(=専門)です。

最先端治療であるが故に、著しい成長をしている治療方法であり、直近5年の知識量と実績だけでも膨大な差が生まれることは容易に想像がつきますよね。

 

以上からも分かる通り、

実績豊富な先生の元で、十分な時間正しく保定装置を装着すれば、インビザライン矯正は綺麗に早く仕上がります!

 

4. 青山外苑矯正歯科のインビザライン矯正の強み

下記3点が私の決め手ともなった、当院の強みです。

① 当院の看護師全員がインビザライン矯正をしている

インビザラインの最先端治療が可能

③ 「歯を抜かない、歯を削らない」がポリシー

① 当院の看護師全員がインビザライン矯正をしている

高須クリニックの医院長は新しい技術を試す時は自分を被験体にする」

という話は有名な話かと思いますが、当院のクリニックも正にその通りです。

あいにく、先生は既に綺麗な歯並びをお持ちのため、実践して治療することができませんが、看護師さんが全員実践してくれています(厳密に言うと、1人だけワイヤー矯正とのことです。)。

これは、先生の技術を大きく信頼している、確固たる証拠かと思います。

インビザラインの最先端治療が可能

インビザラインのマウスピース交換頻度は通常10~14日です。

当院の交換頻度は、3~7日です。

え???どゆこと???!!

そうなんです。これが上述した1サイクルが非常に短く済む秘訣なんです。

マウスピースを早く交換できることで、治療期間の短縮が図れるのみならず、衛生的にも嬉しいですよね。

(当院では、1サイクルを2~3回繰り返すため、最終的な治療期間は他院、他治療計画と大差がありません。)

理屈としては、レーザーを当てることで歯の移動速度を上げることができるそうです(医学的に正しい情報をお伝えする自信がないため、曖昧な表現にぼやかしています)。

この治療を実践している矯正歯科はまだ少ないとのことです。

しかし、当院では、ここ2~3年の実績と看護師による被験サンプルにより、問題なく治療が進んでいる実績があります。

これぞ、最先端の治療計画といったところでしょうか。

③ 「歯を抜かない、歯を削らない」がポリシー

「歯を抜く、削る」これは多くの矯正歯科で当たり前のように治療計画の一つとして提案されます。

しかし、当院は「歯を抜かない、歯を削らない」がポリシーであり、伝家の宝刀として取っておくというスタイルが先生の治療計画です。

マウスピース矯正において、歯を奥に移動させることは最も得意とする分野であり、ワイヤー矯正よりも優っている点だそうです。

歯を整列させるのだから、整列に邪魔な歯は抜いてしまえ!

というのは古い考え方で、

今は、整列できる範囲を広げるので、皆そのままの状態で綺麗に整列してね!

が最新の治療だそうです。

「極力、抜かない」クリニックは探せばありますが、「極力、削らない」クリニックは探しても数少ないと思います。

 

5. インビザライン矯正は今やワイヤー矯正を上回る!

最後に私の治療前の歯の状態を公開します。

治療0日(初期状態)時点での私の歯列

治療0日(初期状態)時点での私の歯列

虫歯治療後の歯もあり、お世辞にも綺麗な写真でなくてすいません。

しかし、読者さんにとって、

筆者がどの程度の歯列状態で、先生が自信を持ってインビザライン矯正を勧めてきたのかは気になる大きなポイントかと思います。

恥ずかしいですが、これから私の歯列状態を治療計画とともに赤裸々に公開予定ですので、

是非、参考にしてみてください。

 

本日もありがとうございました。

これからも引き続き、宜しくお願い致します。