Lifework Style

25歳新卒一年目から副業にチャレンジ

【25歳~30歳までのライフプラン戦略】総合不動産従事者が不動産ビジネスを活用 必見!

本日の記事は大人気記事、

将来のスキーム編です!

ライフプラン戦略

本日の目次は以下の通りです。

 

⒈将来のスキーム(25〜30歳)

私は、過去記事で30歳までに3,000万円の資産を築く事を第一目標にしておりました。

最近、そのスキームが少し見え始めてきたので、記事にします。

www.lifeworkstyle.jp

 

具体的に30歳で3,000万円の資産を築く方法ですが、

・副業コンサル

・不動産ビジネス

この2つのビジネスで資産3,000万円を狙っていきます。

副業コンサルはこうやって自分が副業をするうえで、試行錯誤した結果をブログなどにアウトプットする事で、ビジネスにしていきます。

これは、お金を稼ぐためというよりかは、自分の勉強のためですね。

今回の記事でよりピックアップして話をしたいのは、

不動産ビジネスの方です。

総合不動産会社に勤めている私が不動産に関する記事を書くので、必見ですね。

 

⒉30歳までに不動産で3,000万円の資産を築く方法

具体的には、30歳までに3,000万円の不動産を購入します。

なんだ普通のことじゃんって思うかもしれませんが、

ポイント①:個人融資を引くのではなく、プライベートカンパニーを設立して、法人で融資を引く

これが重要です。

個人で不動産を購入すると、何かと税金上、節税範囲が限られてしまうのですが、法人で不動産を購入すると節税範囲が広くなるため、何かと融通が効きます。

ポイント②:法人の信用力を築く

30歳にもなれば3,000万円なんて簡単に融資引けるよと思うかもしれませんが、法人で融資を引くためには、その法人の信用力が必要です。

個人で融資を引く場合は、その個人の労働力を担保に融資が引けるのですが、法人には担保となるものがないため、融資を引けません。

なので、法人の信用力をあと4年程(26歳〜29歳に)かけて築いていく事が必要です。

ポイント③:法人の信用力を築くために、副業コンサルが大切

法人の信用力とはつまり、事業所得が継続的に得られているのかどうかです。

そこで大切になってくるのが、副業コンサルによるビジネスです。

この副業コンサルによる収入を役員報酬に充てるのではなく、法人に内部留保させることで、不動産購入の手付金を貯蓄していきます。

副業コンサルで溜まったお金は、株式投資などで運用しても良いかもしれませんね。

そういう意味では、副業コンサルを足掛かりとした、アセットマネジメント会社がプライペートカンパニーの正体です。

最終的には30歳の段階でアセットマネジメント会社(=プライベートカンパニー)が3,000万円の不動産を保有している事が第一目標です。

※プライベートカンパニーに役員である私が貸付を行うかどうかは要検討です。基本的には自己資産とは切り離して、3,000万円の資産を保有している前提です。

 

⒊購入する3,000万円の不動産とは

ここがミソです。

残念ながら具体的なエリアは言えないですが、都内の中古物件で狙っています。

エリアについては価格上昇が今後するであろう場所を自分で様々な記事や書籍を読めば、なんとなくアタリがつくと思います。

別に私が想定しているエリアだけが正解というわけではないので、皆さんもガッカリせずに自分で調査してみてください。

そうすれば、自ずと投資するべき不動産エリアが養われてくると思います。

想定利回りはネットで3~4%あればいいと思います。

約10年間保有して、10年後に売却する想定です。

10年後(今から考えて15年後)に値上がりしそうなエリアに物件を購入しておくことで、売却時のキャピタルゲインで不動産購入費用をペイできる想定です。

つまり、年間100万円(=3,000万円×利回り3~4%)のインカムゲインが10年間(約1,000万円)入ってくる想定です。

購入する不動産の影響は大きいですが節税効果などもうまく活用すれば、実質年収200万円程上乗せに成功すると思います。

 

4.他人資本をうまく活用して、自分の資産を大きくしよう

不動産ビジネスの最大のメリットはレバレッジを利かせられる事です。

そのリスクとして投資先(不動産)の目利きがかなり大切です。

しかし、出口戦略までも購入時に考える事ができれば、比較的不動産投資のリスクは最小化する事ができます。

不動産投資は出口戦略まで考えて、投資です。

必ず、出口戦略を考えたうえで、利回りも想定しながら、大家さんを目指しましょう。

 

 

本日もありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。