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【今すべき投資は次世代通信業界と日本のロボット】これから成長する業界に投資しよう

こんばんは。

久しぶりの記事執筆になってしまいました。

今日はリハビリ程度に雑記ブログでご勘弁です。

ロボット産業は圧倒的な成長株

本日の目次は以下の通りです。

 

1.投資信託をリバランスしてみた

最近、ドルコスト平均法で積立をしている投資信託ポートフォリオをリバランスしてみました。

その上で、今までは地域で分散投資を行っていたのですが、

業界においても分散投資を行ったほうが良いと判断し、成長株の業界ごとにも分散投資を初めてみました。

 

2.注目はやはりテック系業界

やはり、投資する業界のメインはテック系ですが、下記のような業界に分散投資しました。

・自動運転

・ロボット産業

・次世代通信

・AI

フィンテック

VR

・宇宙開発

この中でも、早く成長しそうなものと、遅咲きながら、かなりのポテンシャルを秘めているものがあると思います。

成長する早さの順番付けをするなら、こんな感じだと思います。

フィンテック②次世代通信③自動運転④ロボット産業⑤VR⑥AI⑦宇宙開発

フィンテックや自動運転辺りは既に、莫大な資本が投資されているので、成長という意味では、少し熟し初めて来ているフェーズだと思います。勿論これからかなり成長しますが。

一方で、次世代通信とロボット産業はまさにこれからで、

まさに今が投資のチャンスです!

一つずつ説明していきましょう。

 

3.次世代通信業界

これは、YouTubeを始めとした動画コンテンツの台頭とリモートワークの圧倒的推進の2つに限ります。

つまり、YouTubeのような動画コンテンツがいつどこでも見れるということが、今後デフォルトになってくるので、同時接続、大容量、低遅延を実現する次世代通信というのはかなり重宝されます。

YouTubeの成長スピードを見ると、3年で圧倒的に次世代通信サービスが成長することは間違いありません。

今後、Instagramのように、より多くの人が、YouTubeの自分のアカウントを保有して、動画を投稿するのが当たり前になる世界が十分にありえると思います。

次に、リモートワークの推進です。

やはり、業務をする上で、Web会議システムの遅延を始めとした通信サービスの障害は大問題なので、課題解決は急務です。間違いなく多くの企業が力を入れて通信サービスの改善を図るでしょう。

そういった意味でも、次世代通信業界はここ3年で自動運転を上回る程の成長を遂げると思います。

結構、指数関数的な成長をするのではないかと踏んでいます。

 

4.ロボット産業

これは、少し息が長い投資です。実際、自動運転が一般化して来た時ぐらいから花が咲き始めるでしょう。

しかし、自動運転ほどはまだ投資額としても少なく、しかし、自動運転と同じぐらいの経済規模を持つポテンシャルがあるという意味で投資チャンスです。

それはなぜかというと、

現在、ソフトウェアの発展が凄まじいです。一方でハードウェアの発展が間違いなく追いついていないからです。

iPhoneとかすごいCPUを積んでいるくせに、ディスプレイの上部がM字なのを見ても分かる通り、ハード面の課題を多く抱えていることは間違いないでしょう。

いくら優秀なAIや自動運転があっても、それで実際に動くロボットというのは、間違いなく必要なのです。

そういった意味で、ロボット産業はこれから着実に注目されてくること間違いありません。

さらに私が注目したいのは、日本がロボット産業でまた復活を果たすということです。

日本はやはりモノづくりの観点で言えば、世界でも群を抜いています。

そんな日本がこれから、世界で羽ばたくためにはロボット産業しかありません。

現に日本では福島原発デブリ除去作業のために、多くの大企業がロボットの開発にかなり注力しています。

また、日本が抱える少子高齢化の介護問題もロボットが解決してくれること間違いありません。

日本は間違いなく、ロボット産業でこれから成長してきます。

そういった意味でも、ロボット業界さらには、日本のロボット産業に投資するのが良いと私は考えます。

 

いかがでしょうか。

ウォーレンバフェットも

・自分でわけがわからない投資先には投資をしない

・投資をする時には30年保有する前提の投資先にしか投資しない

といった投資の鉄則を持っています。

私も投資をするからには、ある程度の仮説を立てて、30年はその株を保有する前提で投資をしたいと思います。

 

勿論、私の今日の記事は短期的には勝てる投資かどうかは分かりませんが、

30年後には間違いなく勝てる投資であること間違いないでしょう。

 

 

本日もありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。