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【三谷幸喜の映画レビュー】ラヂオの時間をAmazon Prime Videoで視聴

本日はラヂオの時間を視聴したので、

折角のことですからレビューをアウトプットしていきます。

ラヂオの時間

本日の目次は以下の通りです。

 1.ラヂオの時間とは

三谷幸喜監督の1993年の映画です。

かなり古いですね。主演の唐沢寿明さんもかなり若くて、凄く新鮮です。

やはり三谷ワールドはこの時から炸裂していて、グダグダになり過ぎない程よいコメディが凄く面白いです。

渡辺謙さんもかなり贅沢に配役されており、驚きの脇役という立場での出演です。

あらすじ

生放送のラジオドラマを控え、緊張気味のスタジオ。初めて書いた脚本が採用された主婦のみやこも、直前のリハーサルを見学していた。そんな中、突然主演の人気女優が設定を変えたいと文句を言い始める。困り果てたプロデューサーは、みやこに脚本の書き直しを依頼。だが他の出演者も口々に不満を漏らしはじめ、メロドラマだった物語は次第にアクションへと変貌してゆく。

監督
三谷幸喜
主題歌/挿入歌
堀ノ内修司
出演者
唐沢寿明/鈴木京香/西村まさ彦(西村雅彦)/戸田恵子/井上順/細川俊之/奥貫薫/梶原善/モロ師岡/近藤芳正

下記サイトより引用させていただきました。

filmarks.com

 

2.気になる感想は

ストーリーの結末が予想がつくのに、何が起きるのか分からないという

矛盾したようなハラハラ感がたまりません。

生放送のラジオで起きるトラブルをあの手この手を使ってくぐり抜けて行くわけですが、実際にラジオスタジオに居るかのように、手に汗を握るコメディ映画に仕上がっています。

また、ラジオって良いなと思わされます。

劇中このようなセリフがあります。

テレビは壮大なセットがあって、お金をかけて場面を準備するのに対し、

ラジオは「ここは宇宙だ」と言えば、すぐに宇宙という場面に変わる

一言一句一緒ではありませんが、このようなセリフでした。

確かに、仰る通りで、人間の想像力さえあれば、ラジオの話というのは、どんなテレビのスタジオ以上に臨場感ある物語を提供することができます。

劇中に音響効果を様々な道具で代用して鳴らすシーンも沢山出てくるのですが、確かに想像性を掻き立てるシチュエーションが劇中ところどころに挟み込まれています。

 

3.おすすめの視聴方法

今回は、ガッツリ記事を執筆しようと思ったわけではないので、これぐらいまでにしようと思います。

私は、Amazon Prime Videoで無料視聴しました。

皆さんも気になる方は、Amazon Prime Videoから視聴ができるので、

是非無料体験をお試しください。

Amazonプライム「30日間の無料体験」はこちら。

 

 

 本日も有難う御座いました

これからも宜しくお願い致します。