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【タイピング上達への道】自分のミスのパターンを知る

こんにちは

今日は私が日頃から改善したいと思っているタイピングについての記事です。

 

ミス0のタイピングを目指そう!

本日の目次は以下のとおりです。

 

1.何よりもミスタイピングをなくす事がタッチタイピング上達への近道

これはどんな本やサイトを見てもかいてありますよね。

でも実際に、ミスタイピングなんて減らそうと思っても減らせないのが、実態だと思います。

maipaso.net

私は今回このサイトに記載されている

      (a)ミスの原因を分析する
    (b)すべてを速くしようとしない
    (c) 最速入力できるキーを選ぶ(上級者向け)

のうち、(a)と(b)を今回は実践してみました。

 

2.ミスの原因を分析する

私は人差し指の指運びが苦手です。

それは分かっていますが、実際にどういったタイピングでミスをしているのか把握が出来ていませんでした。

そこで、以下の方法で自分のミスを書き出してみました。

【方法】

課題文を用意して、デリートキーを用いずに一旦、文字をタイピングしてみる。

【検証】

http://www.zensho.or.jp/puf/download/exam/pastexam/2013/pc_7_j_pra.pdf(参照)

課題文:

 現在のビジネス活動においては、英語力が求められている。すでに、2010年以降、アパレルメーカーやインターネットサービス企業で、公用語を英語にしている。会社によっては昇格の条件の一つに、英語のコミュニケーション能力の試験結果を導入している。その背景を考えてみると、海外での存在を高めるには、その国の優れた人材の採用が必要である。そして、海外の若者たちにすれば、公用語が英語の会社の方が魅力的だと判断できる。

 

いざ、タイピング!:

 現在のビジネス活動においては、英語力が求められている。既に、2010年以降、アパレル目0-カーやインタネットサービス企業で、高揚超えを英語にしているl.会社によっては昇格の条件の一つに、英語のコミュニケーション能力の試験結果を挿入している。その背景を考えてみると、海外での存在を高める字には、その国の優れた人材の採用画筆夜釣である。しして、海外の若者たちにすればm,公用語が英語の会社の方が魅力的だと判断できる。

 

ミスの種類を徹底的に書き出してみました。

 

・隣のキーを打鍵している

例)『アパレルメーカー』→『アパレル目0-カー』

例)『公用語を英語にしている。』→『高揚超えを英語にしているl.』

例)『試験結果を導入』→『試験結果を挿入』

例)『そして、』→『しして、』

例)『海外の若者たちにすれば、』→『海外の若者たちにすればm,』

・打鍵で関係のない指は反応している

例)『海外での存在を高めるには、』→『海外での存在を高める字には、』

 

・漢字の変換ミスがある

例)『採用が必要である。』→『採用画筆夜釣である。』

・打鍵のスキップをしている

例)『インターネットサービス』と入力する時に、『インタネットサービス』と入力

 

他にも自覚しているミスは以下の通りです。

・次打つべき文字より先に、その次の文字を入力している

例)『ありがとう』と入力する時に、『arigaotu』と入力 

・隣のキーを打鍵している

例)TとR、MとNを打ち間違える

・連続して打つ文字で打ち間違える

例)『ポップコーン』と入力する時に、『ppoppuko-nn』と入力

 

3.全てを速くしようとしない

圧倒的に隣のキーを打鍵しているミスが私には多い事が分かりました。

しかし、ゆっくりタイピングをすれば、このミスが減ることを私は知っています。

そこで、苦手と分かっているキー周辺の指運びの時には意識的にゆっくりとタイピングをすることを心がけます。

ミスが発生するスピードを把握する

また、どれぐらいのタイピングスピードであれば、ミスが多く発生するのかを把握することも大切でしょう。

ある程度、ミスが発生しやすくなる自分のタイピングスピードの境界スピードを把握出来るようになったら、自分がミスをしない最速のスピードでゆっくりと丁寧にタイピングをすることを心がけます。

 

4.もっとタイピングが速くなりたい

仕事ではかなりタイピングを使用します。

最近は画面共有をしながら、リアルタイムで皆の前でタイピングをする機会もかなり多いです。

そういう意味でも、間違いなくタイピングスキルの向上は私にとって急務です。

まずは、ミスが発生しない自分のタイピングスピードをしっかりと身に付けて、徐々にスピードを上げていくことにチャレンジしていきます。

 

 

本日もありがとうございました。

これからも宜しくお願い致します。