【2020年度支出大公開】 家計簿見直してみた
こんにちは
今日は、1日かけて2020年度の家計簿を集計したので、大公開します。
本日の目次は以下の通りです。
1. 2020年度家計簿
はい、これが私の赤裸々な2020年度の支出です。
自覚はかなりありましたが、かなりの支出額です。
社会人1年目の支出とは思えませんね。
でも支出が多いと自覚しているからこそ、丁寧に家計簿を集計したのです。
2. 最速でFIREを達成するための3要素
最速でFIREを達成するためには、収入・支出・投資の3つの要素のうちどれかが秀でている必要があると、下記FIRE本で有名な『FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド』で紹介されています。
私は自分自身で投資、収入、支出の順番に得意ということを自覚していますが、
もちろん、3つの要素を最大化させる事が一番FIREを達成するための近道です。
ということは、いくら浪費家で支出を抑えるのが苦手だとしても、支出の最小化はFIREを達成するためには、避けては通れない道のりなわけですね。
3. 家計簿を見直す
家計簿は作った時点がスタートであり、収支を見直して、行動に移すまでがセットです。
私は6つの項目を見直す対象にしました。
具体的には
① 電気代(固定費)
② サブスク代(固定費)
③ ブログ管理代(固定費)
④ 食費(変動費)
⑤ 交際費(変動費)
⑥ 特別出費(変動費)
です。
①電気代(固定費)
電気代は、在宅勤務が増えたことから、冬場かなりの金額を請求されました。
暖房付けっぱなしの加湿器炊きっぱなしという間違いなく高い請求になると思っていながら、節電していなかったので、今後は電気代と節電を意識して過ごします。
② サブスク代(固定費)
これも、そこまで利用しているわけではないのですが、固定費は地味にダメージが蓄積するので、見直し対象です。
現在
・マネーフォワード:480円
・Spotify:980円
・Amazon Unlimited:980円
・i Cloud:130円
・Hulu or Netflix:1,000円前後
とこれだけの料金が取られています。
一方で全て使い倒せているかというと、下線を引いているサービスは使い倒せていません。
サブスクをするのであれば、使い倒す。使い倒さないのであれば、適宜サービスを解約して、2,000円/月に収めることを目標とします。
③ ブログ管理代(固定費)
たいしてブログを更新していないのに、ドメインやらはてなブログProの月額料やらで2,500円程度毎月払っています。
ブログを書き始めて1年ということもあり、ドメインの更新時期なので今回を期に見直したいと思います。
④ 食費(変動費)
毎月50,000円程度かかっており、変動費の一番の支出です。
50,000円もかけておきながら、美味しい物を食べているわけではなく、社会人になって忙しいという言い訳をして、コンビニ利用が増えているため、これ程かかっています。
まずは、1日1,500円で月に45,000円という私にとっての現実的なラインを目指します。
⑤ 交際費(変動費)
2020年度はコロナ禍で飲み会が少なかったのに、かなりかかりました。
もちろんプレゼント代などもあるのですが、これから冠婚葬祭なども多く発生すると思われるので、予算内で交際費を捻出することを意識して過ごそうかと思います。
⑥ 特別出費(変動費)
多くの人がこの項目をつけていないと思いますが、この特別出費ってかなりのウエイトを占めます。
引っ越し・家具家電など大きな金額が一度に出ていくので注意が必要です。
一方で、私はこの項目は「投資」だとも考えています。
昨年度はMacBookAirを購入してかなり愛用していますし、iPhoneも買い替えてかなり満足しています。
また、Apple商品は高値で売ることができるので、資産性も高いです。
しかしともあれ、こちらも予算内で購入することは忘れてはいけません。身の丈にあった支出を心がけます。
4. Money Forward Me
今回の家計簿はMoney Forwardで日々管理している家計簿をさらに自分でわかりやすくするためにスプレットシートに書き下ろしたレポートです。
とはいえ、Money Forwardは日々の家計簿管理に大変役立ち
私がオススメするNo.1のアプリであること間違いなしなので、
是非みなさん利用してみてください。
本日もありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。