【英会話力を鍛える】スラスラと英語が話せるスキル術
こんにちは!
今日は私の目標、海外駐在に必須のスキル
英会話のスピーキング、リスニング力についての記事です!
本日の目次は以下の通り
1. オンライン英会話だけではスピーキング力は伸びない?!
はい、これは私が1年間オンライン英会話を受講して思った率直な感想です。
いや、これには語弊があるかもしれません。
実際にはスピーキング力は伸びますが、正しい文法で話すスキルは伸びない
が正しいです。
なぜかというと、講師は間違った文法を指摘してくれますが、全ては指摘しきれません。
会話のテンポなども重視しながら、授業を進めるので、講師に非があるわけでもありません。
実際、私たちが外国人と日本語で話すことを想像してみると分かると思います。
少し、違和感がある文法や発音、イントネーションがあっても、会話に支障がなければ、全ては指摘しませんよね⁈
そういうことなのです。
私は、この一年間で相手に自分の言いたいことを伝えるスキルは身につけました。
1年間継続したこともあって、これは少し自信があります。
しかし、正しい発音、文法で話せているかというと、NOです。
オンライン英会話の講師は慣れているので、私たち日本人のjapanglishに耳を傾けてくれますが、
世界で活躍するためのビジネス英会話では、こうはいかないでしょう。
では、どうすれば良いのでしょうか?
具体的な提案を2つします。
2. 音読をしまくる
よくある、有名な英語勉強法ですよね。
でも、よく聞くがためにこその王道です。
英語の勉強法が分からない、成績上がらない
っていう方がいるなら絶対試す価値があります。
勉強法は人それぞれですが、音読に関して言えば、万人に通用する英語力向上法です。
私の大学受験勉強で英語の成績が上がった最大の理由は音読だと自負しております。
音読の具体的な方法
DUO3.0などの例文を全暗記できるぐらい、音読しまくります。
色んな教材を音読するという方法も効果はあると思いますが、
音読用のテキストを1つに絞って音読しまくる方が効果があると思います。
ビジネス英会話なら
Essential Grammer In Use
などの、教材も適していると思います。
半年ぐらい、毎日30分程度継続したら、
空でほとんど言えるようにはなるのでしょうか。
音読の効果
英借文能力が飛躍的にUPします!
英借文とは何か?
それは、正しい英文を軸に、基の文章を自分の話したい内容にすり替えて、応用して話す方法です。
前置詞、自動詞、他動詞など
動詞の細かい語法ってどうしても感覚で身につける必要があります。
これに最適な方法が音読なのです。
音読することで、動詞の語法や文法、英語特有の言い回しが耳に残っているので、自然と口から英語が出るようになります!
3. シャドーイング
これはまだ効果がでるまで試しきれていないというのが私の個人的な感想です。
しかし、シャドーイングも音読と同じぐらい王道な勉强方法なので、確実にリスニング力やスピーキング力UPに貢献してくれるでしょう!
シャドーイングを続けていると、英語を英語で理解できる力が身についてきます。
私も、最近リスニングにおいて英語のまま理解出来る能力が身についてきました。
TOEICでは、スプリクトのリスニングを聞きながら、リスニングセクションの設問を同時に解くことができるようになりつつあります。
実際にスピーキングでも、会話のテンポが早くなるので
ぜひ皆さん試してみてください!
本日もありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。